RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
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株式会社ラクスのITエンジニアによる技術ブログです。
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【ラクス開発TOPが語る】次期中期経営計画のプロダクト・開発組織戦略:クオリティグロースへの転換
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こんにちは、CTOの公手です。 この4月から、ラクスの新しい中期経営計画がスタートしました。 前中期経営計画の5年間、私たちは「ハイグロース」を掲げ、売上・組織規模ともに約4倍という急成長を遂げました。次なる3年で私たちが目指すのは「クオリティグロース(質の高い成長)」です。AIを駆使して組織をより筋肉質に変え、真の意味で「強い」組織へと進化させるフェーズに入ります。 この方針のもと、次の中期経営計画で開発本部が推進する3つのプロダクト戦略と、それを実現するために不可欠な3つの変革について、簡単ではありますが共有できればと思います。
2日前

プロダクトは、完成しない
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楽楽明細、楽楽電子保存、楽楽債権管理と複数プロダクトのプロダクトマネジメントを担当しています。紀井です。 4月より、この複数プロダクトのプロダクトマネジメントを担う組織の課長に就任しました。所信表明も踏まえて、私がプロダクトマネジメントを意識するようになったきっかけと、今考えていることについてお話しします。 「Whyのない開発」が、私にプロダクトマネジメントを教えた PMFしたら、終わり?違う。そこからが、始まり ラクスのプロダクトマネージャーが目指すこと あなたの原動力は、なんですか? 最後に
14日前

プロダクト部、2年目はじめました 〜圧倒的スピードで価値を届けるフェーズへ〜
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp 2027年3月期の初日ということで、自組織でもキックオフMTGを先月実施しました。プロダクト部が組成されてちょうど1年経ちましたので、昨年度の振り返りと今期の取り組みや今後とその先について、今考えていることをまとめてみました。 ※本記事は、プロダクト部の取り組みを紹介する目的で、執筆時点の考えを整理したものです。状況や学びに応じて、方針や進め方はアップデートしていきます。 2026年3月期の振り返り(確かな歩みと見えてきた本質) 組織強化という「Go…
15日前

【入社エントリ】技術広報としてラクスに入社しました。
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2026年1月、株式会社ラクスに技術広報として入社した髙須賀(たかすか)と申します。 早いもので入社から3か月が経過しました。新年度という区切りを迎え、これまでの振り返りと、これから私たちが目指す姿についてお伝えできればと思います。 1. 自己紹介 2. ラクスの開発組織の魅力について 3. 入社後の取り組みについて ヒアリングと施策立案 顧客志向表彰の実施 ブログの執筆 社内向け記事の執筆 商談動画のまとめ その他 4. 今後の展望:発信を楽にする環境づくり 5. おわりに
16日前

デザイナーとPdMが「一つの組織」になって1年。職能の壁を溶かして見えた、プロダクト開発の真の価値
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp デザイナーとプロダクトマネージャー(PdM)が同じ組織になってもうすぐ1年が経ちますので、その挑戦、苦労、変化について書こうと思います。ラクスは3月末決算のため4月には来期に向けて取り組みを書こうと思いますが本記事は厚めに振り返ります。 組織図を書き換え、デザインを解放する なぜ統合が必要だったのか:「上流×一次情報×検証」が欠けると、協働は痩せていく デザインの再定義:それは「問題を解決するための設計」である 壁を壊すだけでは足りない:一次情報・意…
22日前

ラクスの社内テックカンファレンス「Rakus Tech Conference for Us 2026」 を開催いたしました。
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こんにちは、ラクスの技術広報です。 2026年2月20日(金)、ラクスの社内テックカンファレンス「Rakus Tech Conference for Us 2026」 を開催いたしました。 組織が拡大し、それぞれのプロダクトや職種の専門性が高まる中で、いかに「横の繋がり」を強め、新たな価値を生み出すか。熱気に包まれた当日の様子をレポートします。 開催の背景とテーマ:『Synergies』(シナジー) 多彩な8セッション:技術の先にある「協働」を語る 発表内容 【セッションラインナップ】 イベント後に寄せられた感想(抜粋) アフターイベント:東京・大阪の2拠点で同時開催 開催を終えて
23日前

新卒エンジニアがコードレビューの「設計指摘」を理解するまで
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目次 目次 0. はじめに 1. レビューされる側だった頃の問題点 2. レビューと設計の関係性 2.1 なぜレビューが必要なのか 2.2 なぜ「設計」が関係するのか 3. コードレビュー指摘の傾向から学んだこと 3.1. 様々な設計原則 3.2. 設計指摘を具体的に理解する 3.3. 設計指摘をものにするためには? 4. before / after で見る設計指摘の具体例 4.1. SRP: 「責務が多い」と言われたケース before: 1つのクラスに複数の責務がある after: 責務ごとに分離する 4.2. OCP: 「将来増えそう」と言われたケース before: 条件分岐で処理を…
1ヶ月前

同じ作品を3回味わうだけで、思考が深くなる:読む→聴く→観る
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp お客様を知らないといけないので、「もっと深く考えて」と言われた瞬間に、急に手が止まることがあります。 フレームワークや知識は増えているのに、いざ実務だと「機能の足し算」しか出てこない——。 これ、能力の問題というより “鍛え方の種類” の問題だと思っています。 今日提案したいのは、名作を使った超シンプルな思考トレーニングです。 同じ作品を「読む→聴く→観る」の3回、メディア違いで摂取する。 それだけで、ユーザー理解に必要な「論理/情緒/直感」を行き来…
1ヶ月前

コトには「解像度」を、人には「未来」を──成果を出すマネジメントの本質
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp マネージャーの役割を一言で言うなら、私は「管理」ではなく “支援” だと思っています。 現場の専門性を信じ、意思決定の質を上げ、チームが成果を出しやすい状態をつくること。 この記事では、そのために私が意識している2つの視点を紹介します。 コト(成果・意思決定)には解像度を上げる支援 人(成長・キャリア)には未来を描く支援 ※前提として、最適な距離感はチームの成熟度・状況・業務特性で変わります。ここでは「私の経験ではこうすると機能しやすかった」という一…
2ヶ月前

UX志向を“継続的な力”に変える鍵は「製品解像度」だと思う
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp 社内で口癖のように使っている「製品解像度」と「UX志向」について自分の思考の整理もかねて記事にまとめてみました。 はじめに:私たちは「誰」を見ているのか? 「製品解像度」とは何か? まず押さえたい:製品解像度が低いと起きる“あるある” なぜ「お客様解像度」だけでは不十分なのか? 質の高いアウトプットを生む土壌 UX志向を支える「意思決定」の力 「OR」ではなく「AND」を模索する 「架け橋」としての役割 ラクス プロダクト部としての「UX志向」 製品…
2ヶ月前

デザイナーと事業戦略をつなぐ UXライティングガイドラインのつくり方
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こんにちは。 株式会社ラクスで、楽楽精算のプロダクトデザインチームのリーダーをしているimamuです。 ラクスでは現在、「ベストオブブリード」戦略から「統合型ベストオブブリード」戦略へ進化を目指し、製品開発を進めています。 www.rakus.co.jp www.rakus.co.jp 私たちプロダクトデザイン組織でも、デザインガイドラインの整備やUIリニューアルを行っています。 tech-blog.rakus.co.jp note.com その一環として、UXライティングガイドラインについても共通化と各製品への浸透を目指して取り組んでいます。 でも実はこのライティングガイドライン、私たち自身…
2ヶ月前

機能競争から抜け出す!PdMが再定義すべき「3つの戦略」と、持続可能なプロダクトの作り方
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp 昨年、「オペレーショナル・エクセレンス――業務改革(BPR)の理論と実践」を読み、2026年に入り、たまたまイベントで同じ話題があったので、自分なりに整理するために記事を書こうと思います。 www.docswell.com 1. はじめに 2. 優良企業が持つ「3つの価値基準」 1.プロダクト・イノベーション(Product Innovation) 2.カスタマー・インティマシー(Customer Intimacy) 3.オペレーショナル・エクセレン…
2ヶ月前

バックオフィスプロダクトの次の進化系統樹── 基幹システム×AI時代 ビジネスアプローチ整理
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp 以前は自社の戦略について書きましたが、今回は視点を変えてみます。 これまで大手・ベンチャー・外資など様々な企業で社内システムに触れてきたユーザーとしての経験、そして現在バックオフィス系SaaSに携わっている提供者としての知見。 これらを踏まえて、自分なりに整理してみました。 目次 はじめに:SaaSの普及と、残された「巨大な壁」 第1章:前提となる「企業の基幹システム」4つのアーキテクチャ 1. Fit to Standard(ERP一本足打法) 2…
2ヶ月前

AIで並列開発に挑んだら、逆に効率を落とした話
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こんにちは。ラクス フロントエンド開発課 新卒2年目の持永です。 最近AI活用が進み、コードを書く速度は以前とは比較にならないほど上がりました。 そこで私は、 「AIに並列で実装を任せれば、複数の画面/機能を"爆速"で開発できるのでは?」 と考え、複数画面・複数機能を並列で進めるスタイルに挑戦しました。 並列開発の中で、工夫してうまくいった点もありました。 ただ、期待したほどの効率化には至らず、「手戻りの連鎖」と「レビュー負荷の増大」も招きました。 今回は、並列開発で工夫した点と誤算を整理し、そこから得た気づきを共有します。 1. 試したアプローチと結果 2. 工夫した点①:AI向けの仕様書と…
2ヶ月前

モデル学習なしでもここまで読める!? ローカルLLMで挑む書類読取の現在地
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はじめに 最近、社内に検証用のハイスペックGPUマシンが導入されました。 このマシンを実際に触ってみると、想像以上に大きなモデルをローカル環境で動作させることができ、 「これまで実現が難しかったことでも実現していけそうだ」という手応えがありました。 これまでAI関連のタスクとしては、書類からの特定項目の読み取りに取り組んできました。 この領域では、学習データを用意してトレーニングした特定タスク特化型のOCRモデルをサーバーに配置し実運用してきた実績があります。 一方で、近年のLLMの進化を見るにつけ、「汎用LLMでもうまく使えば、特化型モデルに近い性能が出せるのではないか」という疑問も湧いてき…
2ヶ月前

カレーの材料集めで読み解くSaaS戦略 ──「スーパー」か「こだわりの専門店」か
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp これまで組織やマネジメントについて書くことが多かったので、今回はプロダクトマネージャーらしく「プロダクト戦略」について書こうと思います。 ラクスに入社して約4年半。マルチプロダクト展開をしているtoB SaaS企業に入社し、これまでPdMのマネージャーとして複数のプロダクトに携わってきました。自社や競合、市場(国内・海外)を見ていく中で、私なりの理解や整理を言語化していこうと思います。 まだ、業界歴4年と浅く、多分に私自身の解釈が入っているため、一般…
3ヶ月前

LLMアプリケーション開発におけるプロンプトの取得と管理
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はじめに こんにちは! エンジニア3年目のTKDSです! 今回はLLMアプリケーション開発におけるプロンプトの取得と管理について書きました。 LLMを利用したアプリケーションのプロンプト管理は多くの方が悩んでる問題だと思います。 そこで、開発中や運用時に重要となるプロンプト配信の可用性、プロンプト切り替えのしやすさ、何が今動いているか把握のしやすさの観点などから管理方法と取得方法を整理してみたいと思います。 個人の意見ですので異論は認めます。 はじめに プロンプトの管理方法 管理方法 プロンプトの取得方法 取得方法 管理方法x取得方法の組み合わせ 組み合わせの上で考えること 組み合わせ例 まと…
3ヶ月前

ラクス主催のテックイベント「RAKUS AI Meetup Vol.2」を開催しました。
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2026年1月21日(水)、ラクス主催のテックイベント 「RAKUS AI Meetup Vol.2」 をオンライン開催いたしました。 ラクスの開発組織では、「顧客志向」を大切にしています。 新しい技術を導入すること自体を目的とするのではなく、「この技術が、誰のどんな業務をどれだけ楽にできるのか」を起点に、日々の開発や改善に取り組んでいます。 RAKUS Meetupは、そうした顧客志向の開発実践から得られた知見を、エンジニア自身の言葉で共有する場として開催しています。 今回の「RAKUS AI Meetup Vol.2」では、ラクスが全社を挙げて取り組んでいるAI活用について、「プロダクトA…
3ヶ月前

4500年前のピラミッドから、現代プロダクトマネージャーが学べること
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp 「HORIZON OF KHUFU 古代エジプトへの旅」というVR作品を体感してきました。 immersivejourney.jp の方も感想を掲載していますが、非常に素晴らしい体験ができました。 note.com
3ヶ月前

プロダクトマネージャーはどう目標設定するべきか― 試行錯誤と経験からの実践知
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp 今回は自分がかなり苦手なテーマ「目標設定と評価は難しい」について書こうと思います。(カジュアル面談をすると、ここを聞かれることも多いので。) 私は現在、株式会社ラクスでPdMとデザイナー組織を見ていますが、ここに至るまでにSIer、技術サポート、そしてBtoCプラットフォームの企画・開発と、多様な立場で「目標」と向き合ってきました。 いずれの環境においても難しさは感じていますが、現在のラクスでは自分がこれまで経験したことがない状況でしたので、より難し…
3ヶ月前

相互認証(mTLS)環境でクライアント証明書を並行運用するための実践ガイド
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はじめに こんにちは、ヤマウチです。 担当しているサービスではサーバ認証に加えてクライアントの認証も行う相互認証(mTLS)も使えるようになっています。相互認証を使う場合、Webサーバにサーバ証明書、クライアントにクライアント証明書を設定することになりますが、証明書の有効期間が切れる前に証明書の更新を行う必要があります。 この記事では、クライアント証明書の更新作業を具体的な設定例を交えて説明します。また、相互認証のうちクライアントの認証を行う部分の処理をクライアント認証と呼ぶことにします。 目次 はじめに 目次 サーバ認証とクライアント認証の比較 表1. サーバ認証とクライアント認証の比較 ク…
3ヶ月前

GitHub ActionsとArgo CDでプレビュー環境を構築した話
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目次 目次 1. はじめに 解決したかった課題 2. アーキテクチャ 3. プレビュー環境の作成・更新・削除 作成・更新フロー 削除フロー パターンA: PRクローズ or ラベル削除 パターンB: TTLによる定期クリーンアップ プレビュー環境へのアクセス PRコメント例 4. 実装のポイント Pull Request Generator の実装 PRごとに異なるValuesの命名規則 GitHub Actions Argo CD 再コミット時の自動イメージ更新 仕組み 環境数の上限制御 ResourceQuota によるリソース使用量の制御 5. おわりに 参考
3ヶ月前

セルフレジに学ぶ、誰のためのUXなのかという問い
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp これまで組織やマネジメントの話を書くことが多かったのですが、以前から少し気になっていたことがあります。 年末年始の休みに買い物をしている際、やはりそのことが気になったので、今回はそれについて書いてみようと思います。それはセルフレジについてです。 目次 「セルフレジのUIは、なぜあんなに不自由なのか?」 リアルUIとWEB UIは、そもそも戦っている場所が違う 利用者の「状態」の違い コンビニのセルフレジUIに見る「運用者優先」の設計 ファーストフード…
3ヶ月前

プロダクトマネージャーを名乗る前に知っておくべき、たった1つのこと
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp PdM(プロダクトマネージャー)って、企業によってやることがバラバラですよね。 「仕様書を書く人」みたいになってる会社もあれば、 「戦略を決める人」だったり、「なんでも屋」だったりする。その中で、よく出てくるモヤモヤがこれです。 顧客インタビューをしていないPdMって、本当にPdMなの? 逆に言えば、 エンジニアやデザイナーでも、顧客理解しながら動いていたらPdM的じゃない? この記事では、toB SaaS という文脈に絞って、この疑問をカジュアルに…
3ヶ月前

2026年のキーワードは「穏跳(おんちょう)」。変革のその先へ、静かなる大飛躍を。
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明けましておめでとうございます。 こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp 私は2014年から、仕事・プライベートを問わず、毎年個人で目標を立て、その目標をさらに3カ月単位に分解して取り組むことを続けてきました。大きな方向性を定め、短いサイクルで振り返り、修正しながら前に進む。このやり方は、今のプロダクトづくりや組織づくりにも強く影響しています。 新年最初の記事ということで、今回は昨年度の簡単な振り返りと、2026年に向けた抱負を書こうと思います。 はじめに 2025年に新しく始めたこと 2…
3ヶ月前

🎄 採用と文化と“口癖”
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp おそらくこれが2025年最後の記事になるので、まずはこの一年を振り返ってみようと思います。 🗓 2025年の振り返り ■ 組織・採用まわりの変化 ■ 発信・外部登壇 外部登壇(モデレーター含む) note/ブログ記事 🏛 「文化」を構成するものは何か ハイレイヤーの意思決定の優先順位 なぜ「文化」が重視されるのか 🗣 文化は“言葉”に表れる ■ ラクスのカルチャー 🎁 採用で工夫している「4P」の話 📝 最後に
4ヶ月前

3年で辞めてもいい。でも“理解していないと損すること”がある
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こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp はじめに 1. 成果の大きさに限界がある 2. 成果を出すための「筋力」がつかない 【1年目:インプット期】「やり方」を学ぶ 【2年目:実践・改善期】「自分で回す」 【3年目:成果・貢献期】「型」ができる 3. 年収の伸びは“過去3年の積み上げ”で決まる 4. 採用側からの見え方がポジティブに映りにくい とはいえ、「無理に3年働くべき」と言いたいわけではない
4ヶ月前

初めてのAI機能をスクラムで作ってみて分かった、初心者がハマった落とし穴
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はじめに こんにちは。楽楽販売の開発を担当しているuemuraです。 楽楽販売では11月に、初のAI機能をリリースしました。 楽楽販売をご契約いただいたお客様が導入準備をスムーズに進められるように支援する、チャット形式の機能となっています。 プレスリリースはこちら。 本機能の開発PJは楽楽販売にとって(また私自身にとっても) 初のAI機能開発、初のアジャイル×スクラム開発 となっており、新しいこと尽くめでした。 AI機能を開発する難しさもさることながら、アジャイル×スクラム開発にもなかなか苦戦したため、その学びを残しておこうと思います。 目次 体制紹介 どのような流れで開発が進んだか フェーズ…
4ヶ月前

ArgoCD Application ControllerにDeep Dive!
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目次 目次 1. はじめに 前提条件 免責 2. Application Controllerの役割 3. Application Controllerのアーキテクチャ Application Controllerの起動処理(ctrl.Run()) App Refresh Processor App Operation Processor 該当箇所 Reconciliation Loop(内部メカニズム) Phase 1: Refresh 該当箇所 Phase 2: Sync Operation 該当箇所 4. Shardingの仕組み Shardingとは? Shardingのコアメカニズム…
4ヶ月前

GitHub Actions で使うコンテナイメージタグの一元管理
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この記事は ラクス Advent Calendar 2025 の20日目の記事です。 今回は、日々の開発や運用の中で「これ意外と便利だったな」と感じた小さな改善を紹介します。 背景・課題:CI 内でタグの定義場所が散らばる 解決策:タグ指定にGitHub Actions の出力値を使う 実際の構成:タグ生成ジョブ → 他ジョブが参照する 共通化:reusable workflow 化でタグ生成を完全に中央集約 タグ生成用 workflow(共通化) 呼び出す側 (補足)docker compose にも応用可能 .envファイルを使わない・使えない場合 まとめ
4ヶ月前